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源泉所得税に関する仕訳について(天引きされている側)

  • 2009.09
  • 09

Edit98

給料から天引きする源泉所得税の処理についてはみなさんご存じのことと思います。

では、自分自身が弁護士や司法書士、または講師の場合で報酬のうち天引きされた源泉所得税はどのような仕訳をするのでしょうか?

そもそも、源泉所得税とは所得税の前払い的な性格です。よって、年末調整や確定申告時に精算されます。

個人事業主で、報酬(売上)が10,000円で源泉所得税が1,000円天引きされ9,000円を現金で受け取った場合を考えてみましょう。

仕訳は      
          現金       9,000 /  売上 10,000
          事業主貸    1,000 / 
となります。

つまり、事業主貸という科目で処理するということは、天引きされた源泉所得税は経費とならないのです。当たり前のことですが、確定申告時に支払った所得税は経費にならないことと同じです。

しかし、源泉所得税は所得税の前払いですので確定申告書で引くことができます。

上記の仕訳はあくまで、事業所得に反映させないための仕訳です。

僕の場合、確定申告書で源泉所得税を引き忘れないように以下の仕訳をします。

          現金      9,000 /  売上 10,000
          仮払税金   1,000 /

「仮払税金」という科目や、「源泉所得税」という科目を作成すると分かりやすいかと思います。

自分で資産の部に科目を作成してください。「仮払金」を変更させてもいいかと思います。

また、補助科目をとって相手先ごとに管理するのもいいかもしれません。

このようにすれば、確定申告時期に前払いの所得税がいくらあるか一目で分かります。

最終的に、このような科目はありませんので決算で事業主貸へ振り替えます。

個人事業主の方、確定申告時に源泉所得税を引き忘れないように注意してくださいね!
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